「言葉と旋律」「幸福に生きよ」をテーマに書き上げられた『素晴らしき日々～不連続存在～』のすかぢが、
そのテーマを踏襲しつつその先の物語である『サクラノ詩』を描ききる。
原画家には狗神煌、籠目を起用。10年越しの物語が実力派スタッフによって結実する。
素晴らしき日々の先の話、梯子の上にある風景は、それは反哲学的物語。ごく自然な日常の物語。《素晴らしき日々》之前的故事，梯子之上的风景，是反哲学的物语。极其自然的日常物语。
宫泽贤治『春と修羅』序
それが虚無ならば虚無自身がこのとほりで
它若是虚无的话，那虚无莫过于此
ある程度まではみんなに共通いたします
从某种程度上来讲，众生也是皆然
我最喜欢的几个场景：
1. 开篇直哉和蓝一起念了『春と修羅·序』的时候。
2. 稟酱讲述自己最喜欢的王尔德的《快乐王子》（《The happy prince》）故事。
3. 弓张学院第89届美术部的大家一起完成了『櫻達の足跡』的时候。
4. 里奈在睡着了的优美面前念夏尔·佩罗版本的《小红帽》（和格林童话里的小红帽比起来也太吓人了）
5. 健一郎把直哉的根据九相图为灵感的画当作墓志铭的时候。
6. 男主爸妈的kiss scene（这章最感人了，健一郎桑真的很帅…）
7. 稟酱和直哉在圭的离去之后躺在樱花树下讨论美学？or哲学问题（那个弱小的神一直就在人们身边.jpg ）
8. 最后的直哉和蓝在弓张学院的背影（扶她自你倒是好好写好蓝线啊）